お知らせ
2025.12.01論文・研究
矢野主任研究員らが共著を務める原著論文がPrecambrian Research誌に掲載されました
エジンバラ大博士学生のCendi Danaさんを筆頭著者とし、矢野萌生主任研究員、加藤泰浩所長らが執筆に携わった原著論文が、Precambrian Research誌に掲載されました。
本研究では、複数の年代測定手法を利用して西オーストラリアにあるKing鉱床が形成された時期とその後に変成作用を受けた時期を制約しました。Re-Os年代データは、昨年 (2024年) 1月にCendiさんがORCeNGを訪れ、我々と一緒に分析を行い取得したものです。詳しくはこちらをご覧ください。
論文は、こちらのリンクよりご覧いただけます。
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