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ダイアリー2023.09.12

サンプリングレポート テキサス編

9月5日から8日にかけて、見邨が研究試料のサンプリングのため、アメリカ・テキサス A&M 大学に出張しました。


国際深海科学掘削計画(International Ocean Discovery Program; IODP)では、50 年以上にわたって世界の様々な海底から堆積物を採取しています。これらのコア試料は、テキサス・ブレーメン・高知の 3 か所のレポジトリに保管されています。テキサス A&M 大学のコアレポジトリでは、主に太平洋の堆積物試料を扱っています。


参考1:高知コアセンターでサンプリング (2022.05.23)

参考2:ブレーメンコアレポジトリでサンプリングを行いました (2023.07.12)


大学に着くと、まず圧倒されたのがキャンパスの広さです。約 4km x 1.6km という広い敷地の中で、(夏休みだったためかもしれませんが)のんびりとした時間が流れていた印象です。


 

IODP の建物に入ると、過去に海底を掘削するのに使われたドリルビットが展示されていました。


保管庫には、堆積物コアがぎっしりと並べられています。堆積物が腐敗しないよう、この部屋は巨大な冷蔵庫になっています。


今回の出張では、堆積物コアに記録された昔の地球の磁気記録の測定と、研究試料の分取を行いました。

良い成果を出してまた訪問できるよう、これから分析を頑張りたいと思います。


この記事を書いた人
見邨 和英 (主任研究員)
Kazuhide Mimura

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