東京大学の石田美月研究員が筆頭著者を務め、藤永公一郎上席研究員、加藤泰浩所長らを共著者とする原著論文が Geochemistry 誌に掲載されました。
日本に分布する鉱脈鉱床から得られた硫化鉱物の鉛同位体組成を網羅的に報告し、それらの特徴と成因について議論した論文です。
論文は、以下のリンクよりご覧いただけます。
https://doi.org/10.1016/j.chemer.2023.126045